ホウ酸シロアリ対策工事を女性ができることの意味

  

住宅と言う財産を守り、永く初期性能を維持できる素材として、
シロアリ対策にホウ酸を使っています。

ホウ酸は鉱物由来の自然素材です。

採掘した鉱物を精製してつくられるホウ酸はガラスの原材料として、
また植物の肥料として・目薬としても使われています。

ヴァイオリンの名器ストラディバリウスに使われていたことが知られており、
18世紀から実に300年経っても分解していないことが分っています。

もう一つの大きな特徴は、安全な素材であると言うことです。

弊社の建物に工事で来る〝日本ボレイト〟の担当者は女性です。

このシロアリ対策工事に女性が現場で施工するということには、
大きな意味があります。

一般的な合成殺虫剤の施工者は、完全防備な服装にガスマスクを着用し、
臭いがすごいので施工当日は、他の工事は入れません。

勤めている頃そんな経験をしていたため、
シロアリ対策工事を女性がすること自体、
私にとっては考えられないことなのです。

私の建てる住宅には殺虫剤を使うのがイヤなので、
ホウ酸を知るまでは材木に〝墨〟を塗っていました。

墨は比重が重いため噴霧ができずハケで塗っていましたが、
手間がかかり大変で、何より現場を汚すので閉口していました。

ホウ酸が人(哺乳類)の身体に安全で、
シロアリやゴキブリには厳しく作用することを、
工務店の勉強会で知ってからは、
ずっとこれ「ボロンdeガード」を使い続けています。

住宅は、人が安心とくつろぎを求める〝ねぐら〟です。

外で常に緊張を強いられる現代人が、
まったくの無防備で油断が許される唯一の場所が、住宅であり自宅と考えます。

私たちは、あなたが〝ぼーーーーーーと〟していられる空間を、
毎日造り続けています。