〈電子式遣り取りはアナログで確認する〉
東久留米 発:
『健康安心で快適な家造り』
〈電子式遣り取りはアナログで確認する〉
私どもの会社は建築の元請け つまり
ゼネコンの位置づけになります。
私の会社でお客様から直接仕事(住宅建築)
を請け負い、多くの専門業者に仕事を依頼
し、全てを統括する立場で成り立っています。
ですから事務所には、打合せや物の遣り取り
などで多くの人が頻繁に出入りします。
LINEやメールの発達で連絡事項や図面・地図
などを電子の波に乗せることで、飛躍的に
それらの事がスピードアップしたことは事実です。
二つの書斎がある家
最近このLINE・電子メールなどの伝達で、
トラブルが発生しました。
業者の若い担当者は、メールを送ったことで
相手(私の事です)が分っていると思いました。
しかしその相手(私です)はたくさん来る
メールの中で、そのメールを発見していません。
送った側はメールを見ているものと思っている。
送られた側はそのメールの存在すら分かっていない。
という事態が発生しました。
正確には送られた側は発生したことも知りません。
そして、メールの内容が宙に浮いたまま
数日間放置され、のちに担当者が慌てる!!
と言う結果に相成りました。
どれにしようかな??
私は昭和30年代の生まれで、黒電話から
FAX→ポケベル→携帯電話→電子メール
→LINEとその変遷を見てきた立場です。
なのであまり電子式を信用していません。
私は、FAXやメールを送った後に電話で
送った旨を、相手にお知らせします。
何かのCMに、母親が娘に向けてメールを
送った後にその事を電話で伝えました。
すると娘さん、
「それじゃー意味ないじゃない」・・・・と。
いやいや十分に意味があるのです。
送った先の相手が、パソコンにかじり付いて
いる訳もなく、私のように数多く来るメール
からそれが見つからない事もありえるのです。
ですから、電子式で文章を送ったならば、
必ずアナログの電話(携帯電話はアナログか?)
で、送ったことを知らせましょう。
スムーズに遣り取りできる秘訣です。
永く住む住宅です。
そこに住む人が、年を重ねても快適に
暮らして頂けるように予算との兼ね合い
を考え工夫して、良い住まい造りを
実現しています。
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◇発行責任者
エコハウス&自然素材の家づくり
KRAFTHOME
クラフトホーム株式会社
代表取締役 山崎幹夫(やまざきみきお)
◇住所 : 東京都東久留米市前沢4-4-2
◇フリーダイヤル 0120-782-720
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