〈東洋経済ONLINE家造りから大工が消える?〉

東久留米 発:

『健康安心で快適な家造り』

〈東洋経済ONLINE家造りから大工が消える?〉

 

家造りから大工が消える? 効率化の光と影

東洋経済ONLINEで見つけた記事です。

 

木造住宅のコストカット・工期短縮を実現

するために現在主流で、材木一貫加工方法

の「プレカット」の事を取り上げています。

プレカットとは、住宅の〝構造部材〟

〝野地〟〝床パネル〟〝筋違い〟〝間柱〟等

を設計図から落し込んだプレカット図を基に、

木材加工マシンで〝接合部分の仕口加工〟

〝寸法切り〟を現場ではなく、

屋根のある工場の中で加工する技術です。

記事では、このプレカットの隆盛により

「大工の腕が相当落ちてきている」

と言っています。

この記事の内容に対して、私なりの私見

を少々述べさせていただきたいと思います。

 

冒頭にも書きましたが、この「プレカット」

の技術が台頭した理由は、消費者が望んだ

からです。〝コストカット・工期短縮〟を

望み、効率化を求められた過程でプレカット

が一番良いとなった結果で現在があります。

 

 

 

 

 

 

昔の話をしてもしょうがないのですが、

大工さんが材木屋の加工場の一画に陣取り、

自分で引いた「手板」の番付を元に

「墨付け」「きざみ」を行う姿は、若かりし頃

の山崎少年にはかっこよく見えたものです。

〝手できざみながら頭に入れる〟ことを、

今の50代後半から70代の大工さんはごく普通

にこなしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その古き良き風習も〝効率化〟の下に、

現在ではプレカットが、ごく普通になりました。

だからと言って今の若手の大工さんの腕が落ちた

訳ではありません。優秀な人はその時代の技術を

瞬く間に吸収して、現在に見合った技術で現場

をこなすのです。

弊社の住宅を建てる「武藤親方」は私とは20年

以上の付き合いになる大工のスーパーマンです。

とにかく早くて正確。頼りになる存在です。

その武藤さんの下(もと)にいる若手たちは

親方に鍛えられていますから、彼らも優秀です。

現場で初見のプレカット図で正確に組上げ、

弊社の図面と首っ引きに突き合わせ、見事に

一棟を完成させます。彼らもまた早くて正確。

解らない事はすぐに質問してきますし、材料

手配のタイミングもすばらしい。

どの世界に居ても〝やる気と根性〟のあるヤツ

は、黙っていても伸びてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかの社長さんがつぶやいたような嘆きを

そのまんま記事にされたのでは適わないと言う

話です。

現代の大工さんだって器用ですし、造ることに

情熱をもって取り組んでいます。

 

世の中の変化は、個人のノスタルジーなど

歯牙にもかけず、ズンズンと突き進んで行く

ようです。

 

 

 

永く住む住宅です。

そこに住む人が、年を重ねても快適に

暮らして頂けるように予算との兼ね合い

を考え工夫して、良い住まい造りを

実現しています。

 

 

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◇発行責任者

エコハウス&自然素材の家づくり

KRAFTHOME

クラフトホーム株式会社

代表取締役 山崎幹夫(やまざきみきお)

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